もっと知りたい!ペット保険のあれこれ

ペット保険の原資は保険料のみと知った上で見極める

ペット保険には病気疾病に対する補償と、第三者への傷害や物損に対する損害賠償補償の両方が適用される保険が多いです。中でも動物病院にかかる際に医療費が高額となりやすいために、医療保障面については手厚くしたいと考える人が少なくありません。人間用の健康保険では、健康保険料だけでなく税金も投入されているので、支払っている保険料以上の補償を受けられます。
しかし、ペット保険では各保険会社が支払える原資は保険料とその運用益のみですから、原資が限られています。計算した上で補償額が増えすぎないように調整されているものの、補償原資が無尽蔵では無いことを意識しておくと良いでしょう。自分のペットにとって不要と思われる部分がバッサリと補償カットされているペット保険を選べば、必要な補償額は手厚くなります。

かかりつけ医を基準にしてペット保険は選ぶ

かかりつけ医となっている動物病院を2箇所または3箇所決めておき、共通して利用可能なペット保険を選択すれば無駄がありません。ペット保険の中には、人間の保険と同様に保険証を提示すると窓口負担額は自己負担額のみで済むタイプの商品があります。一旦全額を窓口で立て替える必要が無い分だけ、金銭面を気にせずに気軽に動物病院に連れて行けるので重症化する前に防止出来ます。
一旦窓口で全額払いする保険の中には、免責額が多めに設定されているペット保険があります。多くのペット保険が50%や70%補償に対して、90%補償の代わりに免責金額が1万円以上ならば実質的には補償額が70%を切ることも珍しくありません。ペット保険の免責金額については、必ず確認して利用する必要があるわけです。